毎年、1月を過ぎたあたりから心配になってくるのが花粉症
ニュースや気象情報などで「今年は昨年の〇倍の量の飛散が・・・」と聞くととても嫌な気分になりますよね。
2013年版のアレルギー性鼻炎ガイドによると花粉症で多いスギ花粉症で悩んでいる人は3000万人を超えるともいわれており、日本全国の人口で考えると4人に1人は花粉症になっているといわれているぐらいです。

花粉症は目がかゆくなる、鼻水が出るようになる、ボーっとする、なんとなく体調不良の状態になるといった諸症状が出るので日常生活に支障をきたすようになります。
薬を飲むとこれらの症状が緩和されるのですが、人によってはのどの渇きやだるさ、眠気といった副作用が出てしまう事もあります。

これらの困っている症状を少しでも改善できるようになる方法はないのでしょうか?
薬を飲むのも一つの方法ですがその他にも自分で実践できる花粉症対策というのは色々とあります
少しでも症状を軽くするためにも読んでみて下さい!

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花粉症対策におすすめの栄養素、成分は?


花粉症対策ではビタミンやミネラルに注目しておきましょう。

ビタミンB6

ビタミンB6は、体の免疫細胞を正常にする働きがあります。
アレルギー疾患がある患者さんはビタミンB6が不足している傾向がある事がわかっています。

ビタミンA

ビタミンAは体内の粘膜の働きに必要なビタミンになります。
抗酸化作用も強いために活性酸素の働きを除去して、炎症を抑える効果もあります。

ビタミンC

ビタミンCは免疫機能を上げる働きがあります。
そして、ビタミンCを摂取した事で花粉症の原因となるヒスタミンの濃度が低くなったという結果が出ています。

ビタミンD

ビタミンDといえば日光を浴びる事で体内でも合成する事が出来、免疫機能を調整するホルモンといわれているぐらい、有効なビタミンです。
体内のビタミンDが不足すると免疫機能が落ちるとも言われています。

ビタミンE

抗酸化作用が強いので、活性酸素が元で抗酸化脂質が増えるのを防ぐ事が出来ます。
抗酸化脂質は細胞を破壊してしまうので、ビタミンEの摂取でアレルギー性の症状緩和につなげていきましょう。

乳酸菌

よく乳酸菌は花粉症の改善につながるという話を聞いた事がありますよね。
乳酸菌はビタミンB6の合成に役立つ事がわかっています。
ビタミンB6はアレルギーの症状を緩和させる働きがあるといわれています。

食物繊維

食物繊維は腸内環境の改善に役立ちます。
食物繊維は腸内の余分な脂肪や糖、悪い成分なども一緒に含ませた状態で外に排出させるので善玉菌の数を増やし腸内環境を良くしていきます。
腸内環境を良くすることは体の免疫機能の向上にも役立ちます。

ポリフェノール

抗酸化作用が強いので活性酸素を排除するのに役立ちます。

オメガ3脂肪酸

本来はDHAとα-リノレン酸が有効とされています。
α-リノレン酸はDHAに変わり、免疫機能を正常化させる働きがあります。

カテキン

アレルギー症状はヒスタミンという成分が引き起こします。
カテキンはこのヒスタミンの量を調整してくれるのでアレルギー症状の緩和に役立ちます。

亜鉛

人間の体には必要な栄養素なのですが、ここ最近は不足気味の人が増えてきています。
特に花粉症などのアレルギーの人においては亜鉛の不足が多いため、活性酸素を除去する力が低くなっていたり、細胞を再生させる働きも低くなるといったアレルギー症状の悪化につながる状況になりやすいです。

色々な栄養素や成分が花粉症に効果的だという事がわかりました。
是非、日頃の食生活に役立ててみたいですよね。
それではこれらの栄養素や成分を多く含んでいる食品や飲み物はどのようなものがあるのか、見てみましょう。

花粉症に効く食べ物はこれ!

シソ


ビタミンAが多く、αリノレン酸も摂取できるので花粉症向きの食品になります。
またアレルギー症状の緩和に役立ちますのでシーズン時には続けて食べられるようにストックしておくと良いです。

ヨーグルト


乳酸菌の摂取に適している、花粉症に効く食べ物の代表格的な存在です。
ヨーグルトは製品や会社によって扱っている乳酸菌の種類が違っており、中にはその会社独自で研究開発した乳酸菌を配合しているという例もあります。
ヨーグルトを選ぶ際はどのような菌を使っているかもチェックしてみると良いです。
また、果物と一緒に摂取する事でビタミンの摂取も一緒に出来るので冷蔵庫には常備しておきたいですね。

レンコン


ポリフェノールの仲間になるタンニンが含まれています。
また他にも食物繊維やムチンが豊富でこれらの成分が粘液の分泌を増やすため粘膜の保護に役立ちます。
摩り下ろすとより効果的です。

青背魚


DHAの摂取に活用できます。
また、焼き魚や刺身など、和食のメニューとして組みやすいので、洋食よりも糖分や脂質の摂りすぎを防ぐことが出来ます。

亜麻仁油やえごま油


最近、健康に関心のある人たちからの売り上げが増えている油です。
αリノレン酸が豊富に摂取できるので、魚などを思うように摂取できなかった時の対策で常備しておくと便利です。


梅肉エキスがアレルギーの悪化に関係のあるヒスタミンの量を抑える事がわかっています。

納豆


食物繊維やビタミンB群が豊富に含まれています。
また、発酵食品でもあるために腸内環境を整えるのにも役立ちます。

ブロッコリー


ビタミンCが豊富に含まれています。
他にもビタミンA、ビタミンB2、ビタミンE、食物繊維の摂取が可能なのでおすすめです。

にんにく


においのもととなるアリシンが有効な成分です。ナチュラルキラー細胞が含まれているため、アレルギーの免疫反応なども抑える事が期待できます。

玉ねぎ


花粉症の症状に有効なポリフェノール、ケセルチンが豊富に含まれています。
また、ニンニクと同じアリシンも含まれています。

黒酢


黒酢は他の米酢や穀物酢に比べてアミノ酸が多く含まれています。
黒酢のアミノ酸は粘膜の強化に役立ちます。
花粉症の時に粘膜細胞の炎症が起きるため症状の悪化を防ぐ事が期待できます。

きのこ類


きのこ類は豊富な食物繊維とビタミンB群やDなどの摂取が可能です。
特にきくらげはビタミンDが豊富なのでおすすめです。
他の種類も1年を通して安定して購入する事が出来るので取り入れてみて下さい。

生姜


生姜は体を温める作用があるので花粉症の症状緩和に役立ちます。
また、ショウガオールという成分がヒスタミンの量を減らす効果があるので症状の緩和につながります。

そば


そばには先ほど玉ねぎでもご紹介したケルセチンを多く含んでいます。
特に韃靼そばなどは豊富に含んでいますので、麺類が食べたい時にはそばを選ぶ、または韃靼そばに関してはお茶もありますのでお茶を飲むという方法があります。
そばアレルギーの人は避けて下さい。

魚介類


亜鉛の摂取をするのには適しています。
特にシジミや牡蠣などの貝類がおススメです。
牡蠣などはちょうど旬と花粉症のシーズンが重なるので亜鉛の摂取目的で牡蠣を食べる機会を増やしてみて下さい。

ゴマ


ゴマにはビタミンEや亜鉛などが豊富に含まれており、他にはセサミンという成分が豊富に含まれています。
セサミンには鼻づまりの症状の元となるアラキドン酸が作られないように働いてくれます。
食事の時に手軽に振りかけられるように常備しておくと良いでしょう。

いちじく


イチジクはアントシアニンというポリフェノールの仲間が豊富に含まれているので花粉症の症状緩和におすすめです。
花粉症の時期と旬はずれていますが、最近ではドライフルーツという形でも販売されています。
ドライフルーツの摂取でも食物繊維や鉄分などのミネラル成分が摂取できるのでおすすめです。

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花粉症に効く飲み物はこれ!

緑茶


緑茶には花粉症の改善に役立つカテキンが豊富に含まれています。
特にべにふうきはおすすめです。
水分補給も兼ねていつも飲むようにしたいですね。

赤ワイン


ポリフェノールが豊富に含まれています。
特にプロアントシアジニンが多いのでアルコールを飲む時には赤ワインを。
量を決めて少量、楽しむ程度ならおすすめです。

ルイボスティー

ミネラル成分が豊富なだけでなく、抗酸化作用が強いSOD様酵素が豊富に含まれているため、免疫力のバランスを保つのに役立ちます。
また、ケルセチンが豊富でアレルギー症状を抑える傾向があります。

甜茶

花粉症で悩んでいる人にはおなじみのお茶です。
GODポリフェノールが豊富なのでアレルギー症状を抑えるのに役立ちます。

シソジュース


先ほど食べ物のご紹介の時にシソが登場していますが、赤じそと青じそ、2種類あります。
どちらかというと花粉症には赤じそが効果があるのですが、旬が花粉症のシーズンではありません。
そのため、赤じそを加工して作ったシソジュースだと赤じそのエキスの摂取が可能なので入手した際には花粉症のシーズンにでも活用してみて下さい。

花粉症で悩んでいる人へのポイントとしてアレルギー症状緩和のために体を温めると良いです。
そのため体を冷やさないようにするという点を考えるとコールド飲料を避け、ホットで飲むようにして体を温めるようにしてみましょう。

花粉症の人が控えたほうがいい食べ物は?

花粉症に効果のある食べ物がある一方、中には花粉症が悪化してしまう可能性があるので控えたほうが良いという食べ物もあります。
中には「体に良さそうと思って食べていたのに!」と思うような食品もありますので必見です。

タンパク質


タンパク質の摂取量が多いと外部から入ってくる物質に対しての反応が強くなる傾向があるので、アレルギー症状が強くなる傾向があります。

特に牛肉に関してはアレルギー症状を悪化させる物質(ロイコトリエン)を作るアラキドン酸の量が多いので控えるようにしたほうが良いでしょう。

一部の果物類


ビタミン摂取に役立ちそうな果物類ですが、実は花粉症にとっては注意したいものが多くあります。

リンゴやモモ、キウイ、サクランボなどは花粉と似たような構造をしている都合で、アレルギー症状が過敏な場合、体に入る事で花粉が入ってきたと思ってしまい症状が悪化する事があります。

また、柑橘類は自律神経を刺激してしまうといった特徴があります。
自律神経のバランスが崩れると免疫システムも万全ではなくなり、アレルギー症状が悪化する可能性が出てきます。

バナナやパイナップル、パパイヤ、マンゴーといった熱帯系の果物の場合、体を冷やす作用があります。
花粉症の人にとって体を冷やすのは大敵、症状が悪化する傾向にあるので控えるようにして下さい。

一部の野菜

セロリ、ジャガイモ、ニンジン
先ほど、リンゴの時にもご説明したようにこれらの野菜も花粉と似たような構造をしているので、もし食べた後に症状が悪化するようであれば控えたほうが良いでしょう。

また、トマトやナス、ピーマン、シシトウなどのナス科に関しては特にスギやヒノキの花粉と構造が似ているという特徴があるのでアレルギー症状が悪化する可能性があります。
もしリコピン摂取目的でトマトを食べたいなら生での摂取をやめ加熱調理や缶詰など、加工品のトマトを使うようにしましょう。

エビやカニなどの甲殻類

アレルギー構造を作りやすいタンパク質なので甲殻類アレルギーの人もいると思いますが、トロポミオシンという成分を含んでおり、アレルギー症状が悪化する可能性があるといわれています。

パン、麺などの小麦製品
小麦自体がアレルゲンになりやすい事や、パン食が多い家庭に花粉症の患者さんが多い傾向が見られるので小麦製品は控えるようにしたほうが良いでしょう。

和菓子、洋菓子などのスイーツ

これは砂糖に問題があります。
砂糖を精製する際に使われている化学薬品(ベンゾールなど)がヒスタミンの生成を増やしてしまいます
そのため、砂糖を多く使う洋菓子、和菓子などのスイーツ類は控えたほうが症状を緩和しやすくなります。

添加物の多い食品

インスタント食品や〇〇の素といった調味料、スナック菓子、コンビニ弁当、冷凍食品などには添加物が多く含まれています。
これらの食品は化学調味料なども多く含まれているのでホルモンバランスを崩しやすく症状の悪化につながる事があります。

ココア、チョコレート

ココアやチョコレートにはヒスタミンが含まれていますので、炎症の症状悪化につながる可能性がありますので注意して下さい。

これらの食品はすべての人に当てはまるわけではありません
特に今回ご紹介した中でも人参やリンゴ、トマトにおいては逆に花粉症の症状緩和に有効な成分も含んでいるといった情報もありますので、摂取後の症状に関しては自分にとっては問題のなかった食べ物、症状が悪化した食べ物といった具合に個人差が出てくる可能性があります。

そういった点も含め参考にしてみて下さい。

ある程度、食べたほうが良い食べ物、そして控えたほうが良い食べ物などがわかりました。
とはいっても実行してみるとなかなか思うように取りたい成分や食品が摂取できない!という事も出てきます。
そこで、食生活の改善と併用してサプリなどを活用するのがおすすめです。

花粉症改善・予防効果の期待できるサプリメントはこれ!

善玉菌のチカラ


カスピ海ヨーグルトの乳酸菌、クレモリス菌FC株を手軽に摂取できるサプリメントです。
生きたまま腸まで届く種類です。
一粒0.71kcalで20億個以上の乳酸菌を摂取できます。

ヨーグルト自体が苦手なのでサプリを使っています。
便秘がちでお腹が張って辛かったのですが、飲んで1か月ぐらいしたあたりからスッキリと出るように!
今はお腹が張ってしまうという悩みもありません。
飲むようになってからお通じは良いし、体調も良いです。
疲れにくくなっているのでこれからも続けようと思います。
食後に飲んでいます。
ヨーグルトを食べないといけないという食生活から比べると手軽なので続けていきたいです。

乳酸菌革命


3大乳酸菌のビフィズス菌、ラブレ菌、ガセリ菌に加え、6種類のラクトバチルス菌類を配合
生きたまま腸に乳酸菌を届けるために有胞子乳酸菌、耐酸性カプセルを採用しています。
たくさんの種類の乳酸菌を摂りたい!生きたまま腸に届く乳酸菌を摂取したい!という人におすすめです。

飲むようになってから風邪をひきにくくなっているので免疫力が上がった気がします!
持ち運びにも便利なので毎日飲むようにしています。
飲むだけで簡単だし、たくさんの種類のヨーグルトを食べるより効率が良いので続けて飲んでいます。
飲むようになって便秘が解消されつつありますし、体調もなんか良いです。
毎日夕食後に飲んでみました。
個人的に感じた事は朝、疲れが残らない状態で起きられるようになったので驚いています。

まとめ


花粉症の対策は病院に行くくらいしかできないと思われがちですが、普段の食事の内容を見直すだけで軽減することができるかもしれません!
花粉が飛び始める前から、少しずつ意識して食事をかえていきましょう。
食事を変えるのはなかなか難しいな、という方は手軽なサプリを取り入れてみてくださいね!

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