顔のたるみやむくみ、気にならない人はいないと思います。
何せ顔がたるむと老けて見えたり、口角が下がって暗く見えたり、怒っているような印象を与えてイメージダウン……やっぱり引き締まった綺麗なフェイスラインが良いですよね。
そのためにもやはり顔の引き締め、むくみ対策は大事なのですが……近年、この顔のたるみやむくみの原因になっている存在があります。
それはなんと「スマホ」!

このスマホを見ていると起こってしまう現象から「スマホ顔」とまで呼ばれているのです。
今回はそんな「スマホ顔」の解消法まとめ!老け顔にならないための対策法を徹底調査していきますよ( `―´)ノ

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スマホの見過ぎで顔がむくむ!?「スマホ顔」とは?

そもそもスマホ顔って何?という人のためにスマホ顔というものが何なのかから説明しましょう。
スマホ顔って言われても少し想像がしにくいですからね。
簡単に言ってしまうと、頬や目の周りのお肉が垂れ下がったようになってしまっている状態の顔をスマホ顔と呼びます。
つまりたるみ、むくみが起こっている顔をスマホ顔と呼ぶのです。
それはなぜかというと、この顔のたるみ、むくみがスマホを使うことによって起こるからです。

もちろんスマホから何か危険な電波が出ているとかではありません。
原因はスマホではなく、スマホを使っている状態にあるのです。

スマホをチラッと見て多少時間を確認したりする程度なら問題はありませんが、最近ではLINEをしたりゲームをしたり、スマホを見ている時間が長くなっていますよね。
そうした長時間のスマホの使用をしていると、段々と姿勢が悪くなります。
分かりやすく言うと、前かがみの猫背の姿勢になってしまうんです。
猫背は首の後ろの筋肉が伸びてしまい、前かがみになることでフェイスラインのお肉が下がって、段々とたるんだ顔になっていってしまいます。
またスマホを使っている時はほとんどの人が無表情ということがあり、顔の筋肉が使われず、筋肉が足りなくなった顔のお肉は更に下がりまくり!
たるみはどんどん加速していってしまうという訳です。

そしてスマホ顔で起こるのはたるみだけではありません。
前かがみの猫背の姿勢になると、背中が曲がってしまうだけでなくお腹、内臓部分が圧迫されていきます。

圧迫されることで血液やリンパ液の流れが悪くなっていき、そのため体の循環が上手くいかなくなることで体内に不必要な水分や老廃物が溜まった状態、つまりむくみを引き起こすのです。
もちろんこのむくみは全身、顔にも起こるので顔に水分や老廃物が溜まってしまい、むくみが酷くなるだけでなくむくんでいることによって顔のたるみも相乗効果で酷くなっていきます。

こういった現象からむくみ、たるみが起こり、そこからスマホ顔、と呼ばれるようになったんですね。
ただでさえ顔のたるみやむくみは困るというのに、それを加速させられるとは……スマホの使い方には気を付けなければいけません。
しかしスマホ顔によって引き起こされる現象はこれだけではないのです。
次にスマホの見過ぎによって引き起こされる可能性のある悪影響を紹介していきましょう。

顔だけじゃない!スマホの見過ぎはこんな悪影響も…

目の疲れや視力低下


スマホを使っていると目が疲れてきたり、使い過ぎで視力が低下した……なんて人はいませんか?
それはスマホの画面から発せられているブルーライトが原因であると考えられています。
ブルーライトは光の一種で、目に見える光の中では紫外線の次の強さを持っていて網膜まで届いてしまうという強さから目に強い負担をかけます。
そのためブルーライトを長く見ていると目が疲れるだけでなく痛みを感じるようになってしまったり、視力が低下してしまったりしてしまうのです。

夜ぐっすり眠れなくなる

「眠る前にスマホを使っていると眠れなくなってしまう」……こんなことを聞いたことがあると思います。
眠れるようになるまでちょっとベッドの中でスマホを使ってゲームを……なんてしていると、余計に眠気が覚めてしまってぐっすりと眠れなくなります。

つまりスマホの使いすぎは質の良い睡眠を取れなくなり、結果として体調不良を引き起こす可能性が上がるのです。

と言うのも、人間はホルモンを分泌して睡眠を取ったり、逆に目を覚ましたりしています。
このホルモンには色々な種類がありますが、夜になると分泌されるのがメラトニン。
メラトニンは体内時計と密接な関係にあり、睡眠ホルモンとも呼ばれています。
メラトニンは朝になって太陽を浴びると体内時計がリセットされることで分泌が止まって、そこから14時間ほどするとまた分泌され始めます。
このメラニンが分泌されることで段々と体は眠る準備を始め、眠気を感じるようになり、最終的に睡眠時間になるのです。

しかしスマホから発せられるブルーライトや画面の明るさの刺激でメラトニンは分泌量が減ってしまうのです。
そのため眠気が感じられなくなって、眠れなくなってしまうのです。
そして十分な休息を得られなかった体は疲労して、翌朝が辛い……となってしまいます。
またメラトニンは睡眠だけでなく、細胞の生まれ変わりを促したりする行動もしてくれるので、メラトニン不足になると老化が進んでしまうとも言われています。

問題化されているストレートネック

ストレートネックは現代で若い世代に増加していることが問題視されている状態です。
首の骨は正常な状態だと緩やかなカーブをしています。
そうすることで頭の重さを逃がして、首にかかる負担を軽減しているのです。
しかし真っすぐになってしまうとそのまま負担がかかり、慢性的な肩こりや首の痛み、悪化すると頭痛なども引き起こします。

最悪、頸椎ヘルニアを引き起こすこともあるなど、決して楽観できないデメリットも抱えているのです。
そんなストレートネックは若い人に発症しやすいと言われていて、それを引き起こす原因とも言われているのがスマホなのです。

めまいを引き起こすことも……?


これはスマホの使い過ぎによって引き起こされる、眼精疲労から連鎖的に起こる症状です。
眼精疲労はただ目が疲れているというだけではなく、それによって色々な体調不良を引き起こすのです。
このため気付かない内に体に疲れが溜まって、そこに更に負担をかけることでめまいの症状が出てくる人もいます。
中にはちょっとスマホをのぞいただけでクラっとしたという人も……こういう人は既に眼精疲労や体調不良が進んでいるので、いったん目や体を休ませて回復させるようにして下さい。

このように、スマホの使い過ぎはスマホ顔だけでなく様々な悪影響を引き起こすきっかけにもなるのです。
どれも放っておけば進行していくだけで治っていくことはないので、できるだけスマホの使い過ぎは避けて、目や体を休ませる必要があるでしょう。

ではそこで、特にスマホ顔にならないための予防策をアドバイスしましょう。

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「スマホ顔」にならないための予防策

背筋をまっすぐと伸ばそう!

スマホを使っているとそちらに集中してしまって、どうしても前かがみになってしまいます。
それは猫背の姿勢になってしまって、そこから色々な悪影響を及ぼしてくるのです。
そこでまずはそれを防ぐために、正しい真っすぐな姿勢を意識して行うようにしましょう。

意識してみれば分かりますが、既に猫背になってしまっている人ほどこの真っすぐな姿勢はきつく、言ってしまうと筋肉を使わなければいけなくなります。
しかしそうすることで姿勢の矯正にもなり、背筋や腹筋も刺激されるので体内の循環も元の正常な状態に戻り、必然的に体調も元に戻っていくでしょう。
また前かがみにならないためにもスマホを使っている時にはスマホに目線を合わせるのではなく、スマホを目線の高さに合わせるようにするのもポイントです。
そうすることで下を向きにくくなり、姿勢だけでなく顔が下がることで起こるたるみやむくみも予防することができます。

寝る一時間前にはスマホを使わない


スマホ顔になる原因の一つに、睡眠時間前のスマホの使用によって睡眠不足になることも挙げられます。
と言うのも、スマホを使うことでホルモンバランスが乱れて分泌量が減ってしまうメラトニンには、細胞の生まれ変わりを促進するという肌のターンオーバーを促進する効果があるのです。
肌のターンオーバーが正しく機能していないと古い、固くなってしまっている肌が残り、結果としてたるんだり、シミやシワができるなど「老けている」状態になってしまうのです。

またメラトニンの分泌量が減ると睡眠不足になって、女性ホルモンが減少します。
女性ホルモンには肌の水分保持として大切な働きをしてくれるコラーゲン生成を促す働きがあります。
つまり女性ホルモンが減少するとコラーゲンの生成量が減り、コラーゲンの生成量が減ってしまったことで肌は水分不足になってしまいます。
そうなると肌は乾燥してダメージを負いやすい、荒れやすい肌になってしまうだけでなく、ハリが失われてシワの原因になり、たるみも生まれてしまうのです。
また水分不足の肌は固い肌でもあるので、シワのできやすい肌にもなってしまいます。
これらの状態を防ぐためにも寝る時間をしっかりと取る、そのためにベストな時間として眠る一時間前にはスマホに触れないようにすると良いと言われています。

そもそもスマホに触れないようにする

スマホ顔の原因、たるみやむくみ、姿勢の悪化、そこから起こる体への悪影響……これらはスマホに触れているから起こる原因とも言えます。
なのでスマホに触れないようにすればこれらの要因は取り除くことができます。

とは言っても絶対に触れないように!という訳ではありません。
長時間スマホに触れて姿勢が悪化してしまうこと、画面の見過ぎによる眼精疲労、眠る前に触ることでの睡眠不足、これらを防ぐためにもスマホに触れていない時間を考えて取るようにすることが大事なのです。

そのため、意識してスマホに触れないようにする時間を取るようにしましょう。
またスマホで遊んだり、スマホを使ったりした後は暫く休憩時間を取るようにも心がけましょう。
一時間スマホを使ったらその後十五分はスマホに触れないようにする、こうするだけでも体や顔に適度な休息を与えることができますよ。

因みにこういったスマホに触れないようにする時間を取ること、また合わせてパソコンのような電子機器を使わないようにする時間を作ることを「デジタルデトックス」と言います。
今までの生活から完全にこういった機械を取り除くことは不可能なので、まずは少しずつ「デジタルデトックス」を始めてみて下さいね。

これがスマホ顔を予防するための方法です。
とは言っても既にスマホ顔が進行してしまっているという人もいるかもしれません。
最後にそのスマホ顔を少しでも解消するための、今からでもできる簡単な対策方法をお教えしましょう。

「スマホ顔」の解消法!今すぐできる簡単対策法

まずは目の周りの筋肉のコリをほぐす

まずは目の周りの筋肉のコリをほぐすことからスタートしましょう。
スマホを見ている時は目の周りの筋肉は酷使され、凝り固まっています。
それを解消するためにまずはぐっと目を閉じてそのまま10秒。

そしてパッと大きく見開いて上を見ます。
そしてまたぐっと目を閉じて、10秒キープ後に開いて下を見ます。
その後閉じる、右、閉じる、左、閉じる、最初に戻って……を繰り返してみましょう。
固定されて固まっていた目の周りの筋肉が刺激されて和らぐだけでなく、それによって血流の改善もされていきます。
また目の周囲の筋肉も鍛えることができるので、視力低下予防にも効果的です。
スマホを少し置いてからの休憩時間にやるとかなり効果があるだけでなく、今感じている眼精疲労もこれだけでだいぶ和らぐので早速やってみて下さい。

顔のたるみを引き締め、むくみを流す

次にたるんでしまっているフェイスラインを引き締めて、むくんでいる顔にマッサージを。
この時はできるだけ乳液やクリームなどを併用して下さい。
まずはエラの部分をほぐし、その後は顎から耳の下、耳から口元、特に耳元とエラ部分は詰まりがちなので良くほぐしましょう。

最後に耳から目の周りへ、そしてこれを逆転させた方向にマッサージをしてみて下さい。
最初に流す方向のマッサージをして流れを良くしておくことで、実際に流していく時により老廃物が流れやすくなるのです。
ポイントとして、そこまで強くグイグイ抑える必要はありません。
特にリンパ部分は撫でるだけでもかなり流れを良くすることができるのです。
逆に痛いほど強く抑えてしまうと、その部分を傷めてしまうこともあるので注意して下さいね。

ストレートネックを改善しよう

既にストレートネックが進行している人は、できるだけ早く改善していきましょう。
そのために用意するのは大きめのフェイスタオル。
これを丸めて首の下に置き、あおむけで横になって下さい。

両肩は背中と一緒に床に付けるようにして、その姿勢を10分キープ。
この体勢を取ることで首のカーブを矯正することができます。
ただしこのまま眠ってしまわないように注意して下さいね。
眠ってしまうと首に負担がかかって痛みが発生することがありますので。

猫背の改善も大事

猫背の姿勢は体の至る所に負担をかけてしまって良くありません。
猫背の原因には姿勢の悪さもありますが、肩甲骨が広がってしまうことも原因として挙げられます。
肩甲骨が外側に広がってしまい、そのまま固まってしまうと肩が前に出っ張った状態になります。
そうすると肩の位置がずれて体を前に巻き込むような状態になり、猫背になってしまうのです。
そこでまずは猫背の姿勢の矯正のために、肩甲骨を動かすストレッチを意識してやってみましょう。

最初に両腕を上にあげて、手のひらを外側に向けます。
肘を曲げながら腕を横におろし、これを繰り返します。
左右共にやったら、両手を後ろに回してお尻のあたりで手を組み、そのまま上に上げていきます。
これで固くなった肩甲骨周囲の筋肉がほぐれて動くようになり、姿勢も正しやすくなっていきます。

こういったマッサージやストレッチをこまめにやることで、スマホ顔、そしてそこから広がってしまう体への悪影響を改善することができます。
これらは一回やっただけでは意味がないので、定期的に行うようにして下さいね。

まとめ

顔がたるむ、顔がむくむ……そして何だか老けて見える。
それだけじゃなくて目が痛かったり、肩が凝っていたり、体調不良が出ていたり……それはもしかしたら、スマホの使い過ぎによる悪影響かもしれません。
まずは少しスマホを置いて、体を休めてみませんか?
デジタルデトックスで体の調子を整えて、スマホ顔もその他の体調不良からも体を回復させて守ることにチャレンジしましょう。


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