見た目で気になる部分といえば顔での印象が強くなるかもしれませんが、髪も重要だったりします。
ボサボサでまとまりのない髪は老けて見られがちにもなるので注意したいところです。
一方、サラサラのストレートでハリやツヤのある髪というのは若く、そして美しく見られます。
キレイな髪が理想的ですが、しっかりヘアケアできていますか?
ヘアケアが満足にできていないといった悩みは多くの人が感じています。
実際には切れ毛がひどい、髪のまとまりが悪くなりツヤやハリもあまり良くないという悩みなどが出てきますよね。
この切れ毛さえ何とかなればもうちょっと健康的な髪になれるかもしれないのに・・・。どうして思うようにいかないのでしょうか。

【スポンサードサーチ】




そもそも切れ毛とは?どんな状態?


髪は3層に成分が分かれています。
中心部にメデュラと呼ばれる部分、その外側にはコルテックスと呼ばれる成分、そして一番外側にキューティクルが覆っている状態で構成されています。
栄養状態が満たされていたりダメージなどの影響がないとそのまま伸びていきます。
髪にとって何らかのダメージがかかるようになると、外側のキューティクルが損傷して、髪の内部のコルテックス部分の水分や繊維などが失われ、髪の内部がどんどんスカスカな状態になります。
髪はダメージを負った部分を修復される事はありません
そして、ダメージの限界を超えると突然、切れてしまうのです。
これが切れ毛と呼ばれます。

そのため、頭頂部のあたりで短い髪がつんつん飛び出ているという人、特に同じ髪の長さなのにまとめようとすると飛び出ている髪があるといった状況の人は切れ毛による影響だと考えて良いでしょう。

キレイな髪を目指す人にとっては出来るだけ減らしたい切れ毛、どのような原因があるのでしょうか。

切れ毛になってしまう主な原因は?

切れ毛につながる原因というのは大きく分けると2つあります。

・栄養不足
・髪に及ぼすダメージ

となります。
更に詳しく見てみましょう。

髪に栄養が充分に行き渡っていない

髪を作り出すのに必要な毛根にある毛母細胞から充分な栄養が行き届いていないと丈夫な髪が作り出せない場合があります。

ホルモンバランスの影響


体調によりホルモンバランスの影響を受けてくる事があります。
エストロゲンというホルモンが髪の毛には関係があるのですが、体調や年齢などの原因で少なくなり、髪が弱くなる傾向があります。
20歳以降はエストロゲンの量が減っていくので、年齢と共に切れ毛が増えていく原因にもなっていきます。

偏食が激しい


髪に充分な栄養が行き渡らない原因の一つに食生活の影響が考えられます。
好き嫌いが多い、偏った食生活を送っていると髪の栄養状態も偏り切れ毛が起こりやすくなります。

ダイエット


ダイエット中は食べる量や食べる食品の種類も減る傾向があるので充分な栄養が摂れなくなる事が多いです。
そのため、髪にも栄養不足という形で影響が及び、切れ毛が増えるという結果になる事があります。

髪に及ぶダメージによる原因

普段、私たちの生活の中でも髪へのダメージにつながる原因が多いです。

パーマ、ヘアカラー


パーマやヘアカラーはアルカリ性の薬剤で一度、キューティクルを開いてロッドで巻いたりカラーを入れ、弱酸性の薬剤で開いたキューティクルを閉じ、安定させるという方法になります。
これらの薬剤はやはり髪には大きいダメージを与える原因となりますので、繰り返した髪の部分は髪の内部がスカスカになっていって切れ毛が増えるようになります。

間違ったブラッシング


ブラッシングをする際にいきなり上からとかしていませんか?
上からとかすと髪が絡まります。
絡まった部分は大きな力がかかり、切れ毛の原因ともなってしまうのです。
また、ブラッシングの際に静電気が起きるとこれも切れ毛の原因となってしまいます。

熱によるダメージ


毎日使うドライヤーやヘアアイロンなども髪にはダメージが及ぶ原因の一つとなります。
髪を乾かす時、ブローやセットをする時、そしてヘアアレンジをする時といった具合にドライヤーやヘアアイロンを使いますが、熱を与えすぎるとキューティクルが変性を起こして髪が痛み、切れ毛をおこしやすくなってしまいます。

濡れている髪の扱い


髪を乾かす際にドライヤーを使いすぎると熱によるダメージがあるという事で、事前にタオルドライをするというのはとても重要です。
ですがこの段階でゴシゴシこするように水分を取っていませんか?
水に塗れた状態であまりこすると髪へのダメージが増えていく事になります。
また、シャンプー後、まだ完全に髪が乾いていない状態でそのまま寝てしまうという人も注意が必要です。
寝ている時の摩擦で髪が痛みやすくなります。

紫外線


強い紫外線に長くさらされる事で髪にダメージが及ぶことがあります。
5月から10月までの紫外線が強い時期に海に行ったり、屋外で長時間過ごすような外出があった時に、夕方になると髪がバサバサしたような状態になっていると感じた事がありませんか?
日中、紫外線に当たった事が原因で髪が痛んでいくのです。
実際に秋ごろになると切れ毛が増えていた!と気がつく人も多くいます。

このように、切れ毛にはとても多くの原因がある事がわかったと思います。
そして普段の生活の中でも意外に髪にダメージが及ぶ部分が多くある事もわかりました。

スポンサーリンク

切れ毛は治すことは出来る?


切れ毛はダメージの蓄積の結果、突然切れてしまいます。
髪が痛んでしまった箇所は残念ですが元のような健康な状態に修復する事が出来ません
トリートメントなどを使用して一時的に修復をする事は可能です。

また、一度切れ毛になってしまった箇所はそのままケアしようとしても切れた髪の断面が広がっている状態なので髪の水分が失われやすくなっています。
対策としては切れ毛があった箇所より上の部分を切る方法が一番良いです。

まずは習慣を見直して切れ毛を対策しよう

切れ毛が起きる原因などを踏まえて出来る範囲で切れ毛対策を行ってみましょう

好き嫌いをしない


偏食は髪の栄養状態に良くありません。
出来れば自分が好きなものばかり食べたいという気持ちはわかりますが、肌や髪といった美容面や健康面も含めて考えて好き嫌いなく色々なものを食べる食生活に切り替えましょう。

ダイエット法を見直す


ダイエットの結果を早く出したいと考えてあまり食べないという食生活になりがちな人は栄養不足になりがちなので切れ毛にもなりやすいです。
栄養バランスを考えた食事をするように改善していきましょう。

髪に負担の少ないパーマ、カラーを


本来、切れ毛の事を考えるとパーマやカラーは避けた方が良いのですが、通常のものより値段がやや高くなりますが、別の方法でパーマ、カラーリングする選択肢もあります。
パーマなどはコスメパーマや水パーマなどのコールド系のパーマがダメージは少ないです。
カラーリングはヘナを利用して染める、もしくは髪が新たに伸びた箇所だけリタッチしてもらうという方法で少しでも髪にダメージが及ばないようにしましょう。

濡れた髪はこすらない、放置しない


タオルドライの時はあまりゴシゴシこすると髪に良くないのでタオルで水分を吸い取るようにするのがおススメです。
タオルを頭に巻いて5分ぐらいおいておくだけでもだいぶ水分を吸収しています。
また、髪を濡れたままで放置して寝てしまうという事がないように事前にドライヤーで髪を乾かすようにしましょう。

ドライヤーはかけすぎない


髪は70℃以上になるとダメージを負いやすくなります。
ドライヤーの温度は100℃前後のものが多いのでなるべく離した状態で髪を乾かすようにします。
また同じ個所に長時間ドライヤーを当てない、冷風と交互に当てる、低温のドライヤーを選ぶなどの工夫をして熱による髪のダメージを防ぐようにしましょう。

ブラッシングの時の対策


ブラッシングをする時は下から徐々に溶かしていく事で髪の絡まりを防ぐことが出来ます。
また、静電気対策としてはとかす前に馬油や椿油、ハンドクリームなどを薄く塗るようにしてとかすようにすると静電気が起きにくくなります。

外出する際には紫外線対策を!


外に長時間出る用事がある場合は必ず帽子を利用すると紫外線によるダメージを防ぐ事が出来ます。
他にも最近では髪にもつける事が出来る日焼け止めなどがありますのでこれらを利用しても良いでしょう。

髪の毛に優しいおすすめシャンプーはこれ!

切れ毛は髪がダメージをため込んでいる証拠。
普段のヘアケアにプラスできるものが欲しいですよね。
そこで髪への負担も少なく、優しくケアできるシャンプーをご紹介します。

Lement(ルメント)


美容室で出来る炭酸ヘッドスパの濃度よりも高濃度の炭酸を配合してバオバブやアルガン、クプアスといった高級なレアオイルと美容成分を贅沢に配合しています。
多くのシャンプーに入っているシリコンや界面活性剤が使われていない頭皮クレンジングが出来るノンシリコンシャンプーです。
また、使用頻度も3日に1度ケアする感覚で使うだけで良いのできれいな髪作りに役立ちます。

洗っていると泡立ちが良くて、洗い流した後すごくスッキリした気分になれました!
次の日、髪のツヤが良くなってきたのがわかるぐらいだったので満足しています!
使うようになってから髪がツヤツヤになったしサラサラした感覚になりました!
最初はコスパ的にどうかなって思ったけど3日に1度のケアだからそれほどでもないかも・・・と思っています。
最近、髪のまとまりがないな~って悩んでいたのですが、これを使ってから髪にツヤが出るようになってまとまりも良くなったので3日おきにケアするようになりました!

おすすめ洗い流さないトリートメントはこれ!

ヘアケアといえば思い浮かぶのがトリートメントだと思いますが、傷んだ髪には洗い流さないタイプがおススメです。

ラサーナ海藻ヘアエッセンス


洗い流さないトリートメントで圧倒的に人気があるラサーナ。
傷んだ髪を修復するための濃度が10倍の海藻エキス、菜種由来の補修成分、オリーブ種子油やビタミンEなどを配合して水を加えないで作られています。
使い方もお風呂上がりの濡れた髪につけてから乾かすだけという手軽さでトリートメント完了です。

友達に勧められて使ってみました。
髪につけてみるとべたつかないし、次の日にまとまりも良くなっていました。
においもこれといってないのでとても使いやすい!と思ったので気に入りました。
髪がとにかくまとまらないという悩みがあったのですが、これを使うようになってから不思議とまとまるようになりました。
毛先の方に意識してつけています。
髪が痛んでパサパサで絡まりもひどかったのですが、さらさらした手触りに仕上がって絡まりも減ってきています。
べたつくこともないので私には合っていたみたいです!

切れ毛を減らしていくために食べておきたいおすすめ食材はこれ!

なるべく髪にダメージを与えないように工夫する、そして外側からケアするという方法で切れ毛をケアしていく事になるのですが、これから生えてくる髪の健康に関しても考えておくといいですね。
普段、何気なく食べている食材からも良い髪作りに役立つものがあります。
よくわかめやひじきといった海藻類などのイメージが強いと思いますが、他にも健康な髪づくりに有効な食べ物がありますのでご紹介していきます。


髪はタンパク質から出来ているのでタンパク質の摂取が必要です。
アミノ酸スコア100ともいわれる卵はタンパク質を摂取したい人にとっておすすめの食材になります。
また、たんぱく質だけでなく、ビタミンやミネラルも豊富に含まれています。
中でも注目したいのは良い髪作りに役立つミネラル成分、亜鉛やセレニウム、硫黄、鉄分などが摂取できる点です。
他にも髪に良いといわれるビタミンB2とB6、Eも摂取する事が出来ますので、丈夫な髪づくりのためにも毎日摂取するようにしたいです。
健康上、特に問題がないようであれば1日あたり2、3個まで食べても問題ないといわれています。

牡蠣


牡蠣といえば冬の風物詩というイメージがありますね。
そんな牡蠣には亜鉛が豊富に含まれています
亜鉛は丈夫な髪作りには必要なミネラル成分です。
不足すると切れ毛どころか抜け毛の原因にもなるぐらいです。
1日あたり1、2個食べるだけで充分、必要な亜鉛を摂取できるぐらい優秀なので機会があったら食べるようにしてみましょう。

豆類


豆類というと大豆や豆腐、納豆などを思い浮かべると思います。
大豆には豊富な植物性たんぱく質が含まれているだけではなく、髪に良いといわれている鉄分や亜鉛なども含んでいます
大豆だけではなく他にもいんげん豆、エンドウ豆、レンズ豆、ひよこ豆といった具合に色々な種類の豆類があり、それぞれに栄養が豊富なので豆類、そして豆腐や納豆、豆乳などの大豆加工品なども含め、色々と食べるようにすると良いでしょう。

サーモン、サバ、イワシ


魚類の中でも青魚と呼ばれる魚にはEPAやDHAといったオメガ脂肪酸が豊富に含まれています
オメガ脂肪酸は髪を作るのに必要な成分になります。
その中でもサーモンは髪作りに必要なビタミンB群も豊富に含んでいるのでおすすめです。
これらの魚類もバランスよく食べるようにしていきましょう。

ゴマ


ゴマはふりかけと一緒にご飯にかけたり、料理にかけたりと応用範囲が広く、鉄分、亜鉛、ビタミンB群、Eなどが摂取できるので積極的に摂取した方が良いです。
白ゴマと黒ゴマがあり、どちらが良いのか?という疑問が出ると思いますが、栄養価的にあまり違いがありません。
どちらかというと黒ゴマの方には抗酸化成分でも知られているアントシアニン(黒い成分)が含まれているといった違いです。

アーモンド


キレイな肌、そして健康的な髪を作り出すのに必要とされるのがビタミンEですが、アーモンドに多く含まれています。
そしてアーモンドはビタミンEだけではなく、マグネシウム、亜鉛、カルシウム、鉄分といったミネラル成分も豊富に含まれているのです。
ただ、アーモンドは脂肪分も多いので食べ過ぎに注意したいところですが、目安としては1日あたり25粒ぐらいまでが目安です。

鶏肉


髪を作るのに必要な成分としてビタミンやミネラルなどの摂取を意識する事が多いのですが、同時にタンパク質の摂取も意識するようにして下さい。
タンパク質は髪にとって必要な成分になります。
タンパク質は肉類に多く含まれているのですが、牛肉や豚肉の場合は食べる部位によっては脂分の摂取が多くなるといった点を考えると肉類での摂取は鶏肉が適しています。
また、鶏肉は鉄分や必須アミノ酸なども摂取できます
鶏肉にも脂分を多く含む皮や軟骨などがありますが、これらの部位は同時にコラーゲンも多く含みますので、ハリやツヤのある髪作りに役立ちます。

野菜もたっぷりと


今回、ご紹介した食材を一つの食品に偏ることなくバランスよく摂取していく事をおすすめします。
同時に多くのビタミンやミネラル摂取にもつながるので野菜類(特に緑黄色野菜)も同時にたっぷりととるようにして下さい。
更に栄養バランスも良くなり、体への吸収率も良くなります。

まとめ

既に傷んでしまった髪の毛を治すことができないからこそ、髪の毛を傷めない生活習慣やヘアケアアイテムを使って髪の毛をいたわることが大切です。
もし髪の毛を傷めてしまうようなことを今までしていた方は、まずその習慣をなくすようにしてみてくださいね。

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事