普段からよく周囲の人に「イライラしていない?」といわれる事、ありませんか?
自分ではそんなつもりがないのに気がついたらイライラしている、特に生理前イライラする事が多いという女性も多くいます
元々、イライラしやすい性格だからという人もいれば、普段は特にそんなことがないのに生理前になるとイライラしてしまうという人もいて個人差が出てきます。
生理前のイライラについて、改善したい!という人はまず読んでみて下さい。

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生理前のイライラはどうして起こる?原因は?


生理前のイライラは月経前症候群といってPremenstrual Syndrome(プレ メンストラル シンドローム)と言われています
略してPMSと呼ばれる事も多いです。
ここではPMSと呼んで話をしていきます。
生理前の体の不調がPMSだったと気づく人は少なく、多くの人がなんとなく生理前になると体調が悪いなと思ったり気分がすぐれないなと感じる程度です。

PMSは体のホルモンバランスの変化によっておこります
生理の前になるとプロゲステロンというホルモンが増えるのと共にセロトニンという神経伝達物質が減っていく事が原因です。

セロトニンはノルアドレナリンやドーパミンと同じく三大神経伝達物質の一つとして知られ、安らぎや安心感を与えるホルモンになり、精神面に大きく関ります。
幸せホルモンともいわれており、不足していくとイライラや大きな不安感などを感じやすくなります。

そのため、生理前になるとセロトニンが不足していき、普段、気にならないような事でも気になってイライラしてくる事が増え、家族にも我慢できずに八つ当たりをするように怒ってしまう行動が出やすくなります。
感情の変化は個人差が出てきますが、家族の人からも「どうしたの?」と思われるぐらい変わってしまう例もあります。

傾向的に出産経験のある女性の方が精神的な症状も含めてPMSの症状が出やすくなっているといわれています。

この他にPMSの症状は年齢によっても違ってきます。
女性ホルモンの分泌量が増えてくる18歳あたりから40代前半ぐらいまでにかけて症状が出るようになります。
20代に多く見られる症状は胸のはりや腹痛などの身体的な症状で、30代になると精神的な症状もプラスされる事が多くなります。
そのため、30代ぐらいに一番、PMSの症状がつらいと感じる人が多いようです。
40代後半以降になると閉経を迎える女性も増え、女性ホルモンの分泌量が減っていくのでPMSの症状も軽減していくようになってきます。

生理前のイライラはいつまで続く?


生理周期とホルモンの関係をまず知っておきましょう。

生理が始まり1日目とすると卵胞期の時期が約7日目、そして排卵期が約14日目となり、この時期はエストロゲンと呼ばれるホルモンが多く分泌されています。
そして排卵期が終わると次の生理までにかけて(21日目から28日目)、今度は体が妊娠しやすい子宮状態にするためにプロゲステロンという黄体ホルモンが多く分泌されるようになります。
このプロゲステロンのホルモンが多く分泌されていく間にだんだんセロトニンの分泌が減っていってしまうため、生理の約1週間ぐらい前になるとイライラしがちになってしまうのです。
イライラしやすくなる期間は約1週間で、生理が始まるとだんだんと落ち着いてきます

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生理前のイライラの対処法まとめ

生理前のイライラはホルモンバランスが深く関係している事がわかりました。
という事は対応によっては軽減させる事も出来るという事になります。
対処法をご紹介しますので、実践してみて下さい。

低血糖対策をする


生理前のイライラで意外に関係してくるのが空腹です。
この原因としては低血糖という状態も重なるために更にイライラしやすくなるのです。
そのため、空腹時に何か食べたほうが良いという事になるのですが、何でもよいという訳ではなく、糖質が多い食べ物は血糖値が急に上がってしまい、その分、下がる時も急激に下がるのでおすすめできません。
そのため、糖分の少ないおやつを空腹対策として準備しておきましょう。
おすすめは果物、小魚、乾物、ナッツ類などです。
また、ナッツ類は脂質が多く、カロリーも高いので量を決めて食べ過ぎないようにしましょう。

食事にも工夫を


安定物質のセロトニンを作り出すのにトリプトファンとビタミンB6が必要です。

トリプトファンは麺類、ナッツ類、枝豆、春菊、にら、にんにく、ブロッコリー、キウイフルーツ、マッシュルーム、卵などに含まれています。
ビタミンB6は肉類や魚類に多いのですが、特にトリプトファンも一緒に摂取できるのが肉類、大豆加工品、赤身の魚類になりますので、普段から意識して摂取するようにしましょう。

特に豆腐などの大豆加工品は手軽に食べれるだけでなく、女性ホルモンと似たような働きをする大豆イソフラボンを豊富に含んでいますのでおすすめです。
また、血糖値対策として食事の時に最初に野菜をたくさん食べるようにすると血糖値の推移が穏やかになるので対策になります。

他にもおすすめの栄養素としてカルシウムとマグネシウムが当てはまります。
イライラを改善するなど、PMSの症状を軽減させることにつながります。
カルシウムは小魚や牛乳、チーズ、サクラエビ、しそやモロヘイヤなどにも多く含まれています。
マグネシウムはしらす干しや大豆製品、ナッツ類、貝類、ゴマ、海藻類などに多く含まれていますので、摂取するようにしてみて下さい。

低用量ピルを使用する


低用量ピルを服用する事で体内のホルモンバランスをコントロールし、PMSの症状を抑える方法です。
効果を実感できる事がある分、個人差は出ますが副作用が出る事もあります
低用量ピルの副作用としては吐き気や胸やけなどが多いです。
割合的には少ないですが、血栓が出来る副作用もありますので、服用の際には医師と相談をした上で決めるようにして下さい。
また、服用してみて気になる症状があった場合はすぐにかかりつけの医師や薬剤師に問い合わせてみて下さい。

漢方薬を使う


ピルの使用はどうも抵抗がある、副作用が心配という人には漢方を利用するという方法もあります
漢方での場合、体型によって処方される漢方に違いがあります。
体型、体質に合わせて漢方を処方してくれ、服用していく事で個人差は出てきますが大体、1か月ぐらいで改善につながる事が多いです。
漢方薬はすぐに効果を実感する事は少なく、日にちがかかるか傾向が多いので、飲み始めたらしばらく飲み続けるようにして下さい。
漢方薬を試してみたい場合、すべての病院で漢方薬を扱っている訳ではありません。
漢方を扱っているのかを事前に問い合わせしてた上で薬を処方をしてもらうようにしましょう。

ツボを押してみましょう


イライラが続くなと思った時にツボを押してみましょう。
手軽に押せる場所なのでいつでも実践できます。

合谷

親指と人差し指の間にあるツボです。
ちょうど親指と人差し指の骨の根元あたりにあり、反対の手の親指で押すと痛みを感じる場所があります。

復溜

虚証といって体が細くやせ形の人、水太りの人などにおすすめのツボの場所になります。
足のくるぶしの内側から指3本分、上にある位置に復溜のツボがあります。

アロマの香りでリラックス


アロマオイルを利用してリラックス効果を得る事でイライラを改善してみましょう。
ラベンダー、クラリセージ、ゼラニウム、ネロリ、イランイラン、カモミール、サイプレスなどがおすすめです。
実際に香りをかいで自分に合ったアロマを見つけましょう。

アロマポットなどがなくても手軽に香りを楽しむ事が出来ます。

お湯を入れた容器にアロマオイルを垂らす事で香りを楽しむ事が出来ます。
マグカップに入れてしまうと間違って飲んでしまう可能性があるので違う耐熱性のある容器や器で試してみて下さい。
他にも水を入れたスプレー容器に2、3滴、垂らしておき、たまにシュッと出してみると香りを楽しめます。
他にもハンカチなどに1滴、垂らしておくと使っている時に香りを感じて癒された気分になれます。

他にもエクストラバージンオリーブオイルやホホバオイルなどのキャリアオイルに数滴、プラスする事でマッサージオイルとして使うことが出来ます。

体を動かしてみる


適度な運動は自律神経のバランスを整えるのにも役立ちます。
自律神経のバランスとホルモンバランスは関係しているからです。
普段の運動として散歩、ウォーキングをするのも良いですし、簡単なヨガやストレッチなどを習慣づけるのもおすすめです。

生理前のイライラに効くサプリメントはこれ!

何となくPMSに当てはまるけど特に病院に行くほどの事でもないけど改善したいな、という場合、サプリメントによる改善方法も選択肢に入れておくと良いでしょう。
PMS対策に利用できるサプリメントを4種類、ご紹介します。

ムーンラック


PMSに効果のあるといわれているチェストベリーとカチプファティマの2種類のハーブを配合して他にもペパーミント、トウキ、キバナオウギ、桂皮、テアニン、クエン酸第一鉄ナトリウムを配合しています。
まさに女性にうれしいハーブを合わせたサプリになりました。

生理前の腹痛に悩んでいたのですが、ムーンラックを飲むようになってからだいぶ軽減してきています。
薬を飲まなくても大丈夫になっているので買って良かったなって思っています。
ムーンラックを飲むようになってから生理前のイライラが落ち着いてきているのが自分でもわかります。
これまで家族にも迷惑かけてきたんだろうなと思うと本当に申し訳なくて・・・これからも飲むつもりです。
天然成分から出来たサプリなので安心して飲む事が出来ます。
生理前のだるさが無くなってきているし、気分も楽です。イライラする事が無くなってきました。

ルナベリー


PMSに効果があるチェストベリーを40㎎配合しているサプリメントです。
このほかにも月見草、ブラックコホシュ、ワイルドヤム、レッドクローバー、ピクノジェノール、パッションフラワー、イチョウ葉、亜麻仁油など9種類のハーブを詰め込んだサプリメントになります。
また、消費しやすいビタミンB群、カルシウム、マグネシウム、イソフラボンも摂取できるのがうれしいですね。

生理前になると気分も落ち込みがちで嫌だなって思っていたのですが、ルナベリーを飲むようになってからあまり気にならなくなりました。
外出とかも普通に出来るようになったのがうれしいです。
飲み始めてから1か月ぐらいしたあたりから体もそうですが、気分的にも楽になったので驚いています。
飲み続ける事をおすすめします。
以前は鎮痛剤とかよく飲んでいたのですが、ルナベリーを飲むようになってから薬を飲まなくても大丈夫なぐらいにまで改善できているようです。

↓ルナベリーの詳細を知りたい人はこちら

エクオール


小林製薬から発売されている栄養補助食品
大豆イソフラボンから作り出されるエクオールという成分を摂取できます。
そして女性の健康をサポートするブラックコホシュやテアニン、ヘスペリジンを配合しています。

飲むようになってから体のだるさとかが改善出来てきています。
日常生活に支障がないぐらい普通に過ごす事が出来ているので私には合っているんだろうなって思います。
手軽で飲みやすいので続けています。
のぼせとかが改善されてきているのでだいぶ、体調も良くなってきています。
まだ飲み始めたばかりなのですが、体調がよくなってきている気がしますし、イライラする事も減ってきています。

その他のPMS(月経前症候群)の主な症状まとめ


PMSは生理前のイライラだけというイメージがありますが、他にも症状が出る事があります。

・悲しい気分になる
・ボーっとしてしまう
・落ち着かない
・疲れやだるさを感じる事がある
・人に当たってしまう
・泣く事が増える
・気分的にうつっぽい状態になる
・胸が張った感じになる
・肌荒れ
・眠気を感じる
・下腹部の張り
・むくみ
・体重が増えた
・のぼせた感覚になる
・頭痛
・腰痛

多く見られる症状をご紹介しましたが、他にも色々な症状があるといわれています。

このように気分的な不調、そして体の不調など多くの症状が出てきます。
いくつか重複して症状が出てしまうと健康面での不調をきたす事になる場合もあります。

ただ、注意しておきたいのは、これらの症状は他の疾患でも出てくる症状だという事です。
PMSの特徴というのは生理前の期間に出てくる体の変化になり、生理がくると改善していくものです。
もし、生理前の一定期間以外の時期にこれらの症状があるなと思った場合はPMS以外の疾患の可能性があります。
その場合は医療機関で相談をしてみて下さい。

他にも生理周期に合わせて症状があるけどPMSとは別に診断される疾患もあります。
月経困難症や月経前不快気分障害、更年期障害が含まれます。
なので、日常生活に支障をきたすぐらいの腹痛や吐き気、重い気分の変化、40歳以降の人の場合は一度、医療機関で受診をしてみたほうが良いでしょう。

PMS改善時に避けておいた方が良い事

PMSの症状を改善させたいと思って色々と実践をするなら事前に覚えておきたいのが「PMSの症状を逆に悪化させてしまうもの」です。

糖分の多い食品

スイーツ系のものやスナック菓子、チョコレート菓子、清涼飲料などは避けるようにしましょう。

塩分の多い食事

ファストフードやラーメンなどの麺類、レトルト食品、ハムなどの加工食品、チーズといった具合に色々と注意してみると塩分が多い食品が多いです。
塩分の摂りすぎに注意しましょう。

タバコ
アルコール
カフェイン

コーヒーや紅茶、緑茶やエナジードリンクなどにも多く含まれています。

これらのものは体を冷やす作用があるのでおすすめできません
体の冷えが元で自律神経の乱れを起こし、同時に女性ホルモンのバランスも乱れる事によってPMSを悪化させてしまう事になります。

そのため、自律神経の乱れにもつながる睡眠不足を含む不規則な生活やストレスの多い生活というのもPMSの悪化につながってしまうので注意して下さい。

まとめ

毎月やってくる生理。その度にイライラし、どこか体調が悪いのは嫌ですよね。
ご自身にあった方法で上手に対処していきましょう。

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